ランニングフォーム

【週間日記#72】骨盤後傾しても背中は真っすぐ「し」の字の姿勢で走ると楽【2022年2月21日~2月27日】

こんちわ🤓

故障中の今週も連続数㎞が限度のジョグを毎日積み重ねました。

ゆっくりジョグしかできないから、その中でも速く走れるようにできる取り組みはフォーム改善の意識につきる😆

なので、このブログでも2021年12月22日にアップした内容である骨盤後傾の意識で走り続けた。

【週間日記#64】うな!骨盤前傾より後傾で走る方がよい理由を論理立てて説明してみた【2021年12月13日~12月19日】こんちわーす。相変わらずケガの状態良くなくジョグしかできないままなので、少し病んできているワイ😆 最悪のことを考え...

上から吊り下げられて骨盤後傾で走ると、自然に踵の「うな」でしか接地できない、反発をもらわない走り方になってやっぱりいい感じだった。

ケガするまで骨盤前傾位を意識して走っており、その意識で走るとケガした股関節が痛くて走れないから、極端に骨盤後傾位にせざる得なかったんですけどね😂

お尻の筋肉とおなかの筋肉は骨盤後傾位に作用するけど、骨盤前傾位で走るとそれらの筋肉が効かせにくくなるせいか、関節に過負荷が積み重なり障害となってケガしたんやと考察する。

巷では一般に骨盤後傾すると、背中が丸くなって猫背になるからアカンという認識があると思います。

フォーム指導でも骨盤は前傾にと聞いたことがあると思います。

でも骨盤後傾運動は背中を真っすぐしたままでも可能です。

背中をまっすぐにし骨盤だけ後傾させるイメージで試してください。

慣れない始めは、お尻とおなかの筋肉におもいっきり力を入れ骨盤を少しずつ動かすイメージで。

上手くいかない場合は床に仰向けで寝て、上記文章と同じイメージで。

上手く行えるとひらがなの『し』のような形になります。

2022年2月9日に『うたランSUI』さんのYouTubeで、同じ玉名のみつかさんが骨盤後傾で走ることを言うてはりました。

 

この動画はかなりおすすめです!

おなかと骨盤の動かし方と意識の差でパフォーマンスアップと障害予防に繋がる重要なポイントが述べられています。

集約すると以下のまとめに↓

やはり故障前までの自分の走り方が誤っていたこと、故障後の修正意識が正しかったことを理解でき良かった😋

ただあくまで何が正しいかは論文の一次情報やレビューを自身の目でみて、頭で考えた上で判断することが大事ですが・・。

以上で今週の振り返りはこれにて終了。ではでは

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