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金栗四三翁マラソン開催準備の発表&川内優輝選手3000mPB更新【ニュース】

今日は個人的に嬉しいランニング関連情報を見つけたので綴ります🤓
この情報は熊本県内在住者でロードレース参加希望ランナー&年齢を重ねても自己ベスト更新狙うランナーの走るモチベーションアップに繋がると思います😋ぜひご覧ください!

ニュース① 金栗四三翁マラソン開催準備の発表

金栗四三翁マラソンは毎年11月第1日曜日に熊本県玉名郡和水町で開催される10㎞までのマラソン大会です。

昨年はコロナの影響で中止となりましたが今年は6月28日の市ホームページで開催準備中であることと協賛企業(団体)募集の発表がありました。

趣意書には以下のように記載されていました。

当実行委員会では、現在、新型コロナウイルス感染症に対応した大会に向けて、事前の健康チェック、受付場所・式典等の廃止、参加者数(500人限定)・居住地の制限(熊本県内在住者限定)などの対策を検討しながら、令和3年11月7日(日)の開催に向けて準備を進めているところであり、日本マラソンの父・金栗四三氏の名に恥じぬよう、万全の体制で大会を運営していきたいと思っております。

和水町ホームページ趣意書より一部引用

 

これは私、玉名郡在住市民ランナーとして嬉しいニュースです!

地元を走ることは日常の練習で多いですが、大会として交通制限されたいつものロードを走ることは、町あげての一大イベントなので実際に走ると感無量になるでしょう🤓

いろんな方々の協力・応援を感じながら走る地元の大会・・、感謝ですね!

あとはコロナの収束を願うばかりです。

協賛企業(団体)としての協力も検討しよう!

ニュース② 川内優輝選手が3000mで9年ぶりに自己ベスト更新!

2019年に“公務員”から“プロ”に転身したマラソンの川内優輝選手(AD損保)が、トップ選手らが陸上の中長距離種目の記録更新に挑むホクレン・ディスタンスチャレンジ士別大会に参加。  

7月3日第1戦の3000メートルで自己ベストを10秒以上更新する8分01秒42でフィニッシュ。

以下、レース後のコメントです。

お陰さまで自己ベストを10秒以上更新することができた。本当にホクレン初戦としては素晴らしく良いタイムで走ることができたと思っている。ただ、あくまでも今回の3000メートルは、9年間自己ベストを更新できていない5000メートルで自己ベストを更新するための3000メートルだった。そういう意味ではこのペースで走っていけば十分、5000mで自己ベストが狙える。本当に士別のお陰でとても良いレースになった。

2021年3月のびわこ毎日マラソンで2時間7分27秒の自己ベスト更新したことに続き(それまでは2013年ソウル国際マラソンの2時間8分14秒)、またも大幅な自己ベスト更新を見せていただきました!

これは私のようなサブスリーを目指すアラフォー市民ランナーにとって、やればできるという希望になると実感!

フルマラソンのみならず3000mのようなスピードが必要な短距離レースでも34歳となる川内選手が8年ぶり・9年ぶりに自己ベスト更新できたことは、私でもできる可能性があるんではないかとっ!

この夏、スピードを磨く時期となるのでやったろうという希望とモチベーションをいただきました😋

そのレースの様子は日本競連YouTubeにアップされおり、実況者・解説者も8分切りなるか否かのfinishまで応援されていたことに共感しました。

男子3000mは1:25:00からです🏃

ゴール後のコメントも動画でアップされており、本当に喜びの感情が見え感動しました😂

レースシューズが気になりますねー⁉

アシックスのソーティマジックRP5(厚さ2.5cm内の公認シューズ)を使用していると、以前ニューズで流れていましたが今回も同じなのでしょうか?色はオレンジ色でしたが・・

安かったら買ってみようかな~😇

まとめ

  • 嬉しいニュースが二つ続いたので取り上げたよ🤓
  • 走るうえでかなりモチベーション向上に繋がったよ!
  • 私も7月末&8月上旬&9月末の1500mトラックレースで自己ベスト更新できるように頑張るぞ‼

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