そのほか

岡山マラソンは中止になっても参加費の70%以上は返金されるのに、東京マラソンはなぜ最高でも20%だけなのか?

こんちわー、今日は9月9日です。

本日ニュースで東京都の緊急事態宣言が9月末まで延長決定したことにより、東京マラソン財団は9月17日に定例会議で中止有無を検討することが決まったと流れました。

その中止となりそうな東京マラソン2021は規約により開催日の1か月前時点で緊急事態宣言下であれば中止と明記されています。

そして、その際の返金額は9月17日以前の中止決定で参加費の20%をランナーへ返金し、17日以降の中止決定では返金額0円と定めています。

これは東京マラソン2020もエントリーして返金されなかった私にとって、今回も参加費のほとんどが返金されないという本当に勘弁してほしい結果となりそうで残念です😂

17日の定例会議で規約を変更して全額返金を期待しますが、まあーそんなことにはならないでしょう。

と思いながら、他の大会でも多くは返金額が少ない中、岡山マラソンはなんと70%以上の返金率であることに驚きました。

↑参加費14,000円の中、10,000円以上は返金予定とのことです。

岡山マラソンは開催日時が2021年11月14日と東京マラソン2021の約1ヶ月後であり、中止決定日が9月3日と判断が東京マラソン2021よりも早いです。

しかし、この返金率を鑑みると、なぜ東京マラソン2021は1か月前の判断で20%しか返金されず、岡山マラソンは約2か月半前の判断で70%も返金できるのか気になりますよねー🤓

その差1か月半の影響が大きいのでしょうか?たしかに参加賞作成は期間要するため、その差がありそうですがそれだけですかね~。

受付会場費?エイド費?メダル等の完走賞費?

人件費は当日のボランティア以外にも打ち合わせ時の費用があるかもしれませんが、やはり使途が開示されないとわかりません😝

反対に岡山マラソンの使途開示を期待しますねー!

おしまい😇

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