股関節唇損傷手術記

【股関節唇損傷手術記#24/術後12週目】日々、機能改善を感じるよ。その理由はリハ?or自然回復?

今日で術後12週目を迎えた。

まだまだ、起きるたびに股関節機能の改善を自覚する。

その主たる理由は、自然回復つまり術組織の修復だと考える。

この時期のリハプログラムは前回記事に書いたので見てほしいが、簡単に書くと術側片脚のバランス練習や筋トレをさまざまな角度で行うことだ。

ほんで胸郭ストレッチとともに、クロスモーショントレーニングも必要だ。

クロスモーショントレーニングは以下の動画をみてほしい。

胸郭ストレッチ効果の話もタメになる😋ありがたや

これはもうアスレティックリハのみならず、パフォーマンスアップや障害予防に繋がるので全ランナーおすすめだ。

僕もおかげで大きく全身を使った走り方がなんとなくわかってきた感じだ。

そして話は変わり、術後12週目の現状において、あらたにできるようになったこと、まだできないことをまとめる。

これをすることで、同じ境遇となっているアスリートの術経過と照らし合わせられるので、不安の軽減に繋がるだろう(と思う)😋

  1. ランニングでのコンタクト時に沈むこむ感覚がかなり減ってきた。
  2. ランニングでのコンタクト時に股関節前部の痛みや違和感がかなり減ってきた。
  3. 片脚ジャンプの繰り返しが行えるようになってきた
  4. スキップも行るようになってきたが、術側下肢で地面から反発をもらうことはまだ健側の半分くらい。なのでジャンプ力も半分くらいな感じ。
  5. 20分座位後に歩きは始めても跛行がかなり少ない状態になってきている。
  6. 椅子座位時間はやはり20分くらいが痛みにより限度かな
  7. 術側下肢を上に脚を組んで椅子座位になることは困難なまま
  8. 階段昇降の跛行は段差によるがかなり軽減。術側股関節屈曲時の前部痛もかなり軽減。

とまあ、ランニングや階段昇降能力の改善も順調で自信がついてきている。

ランニングプログラムは1分歩行5分ジョグを4セットこなせており、本日からは1分歩行6分ジョグの開始だ。

そのセット練でも案外疲れ有酸素能低下を感じるが、高強度トレーニングや長時間ジョグができない現状において可及的改善を図りたい。

そのため今日は久しぶりにトレイルした😋

術後初めてゼーハーできたので気持ちよかった!

夜も公園で1分歩行6分ジョグを4セットしたので、ちょいやりすぎかもしれない。

なので明日は休もうか😋かわりにプールで脚を使わないで泳ごうか

おしまい

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