【股関節唇損傷手術記#1】手術前入院した一日の流れ

明日、股関節唇損傷の手術予定のため本日入院しました。

朝から夜までの流れは、ざっとこんな感じてした。

いろいろあって気疲れした一日でした😂

オペ執刀医からの術式の説明は、先月の再受診時とほぼ同じ内容だった。

新たに聞いた点としては、①MRI画像所見より股関節唇損傷部位が前方から後方にかけ、広範囲な点だったこと。

②軟骨損傷していれば骨髄から髄液を流し込み、軟骨再生させるための穴をあけるため、術後の荷重時期が遅れるとのことであった。

当然ながら真剣な説明を受け、自身の気が引き締められる感覚があった。説明の仕方でそんな効果があるのかと改めて?思い知った。

麻酔科Dr.と手術担当Ns.から手術中における麻酔の方法や目的、姿勢など説明では、手術の全体的な流れのイメージができた。

これにより、全体像がわからないことによる不安がかなり減った。

やはり説明というものは相手を理解させ安心していただくために、丁寧に行わないといけないないと感じた。我が身を振り返ろう。

理学療法士による術前評価は、整形外科テスト、股関節・体幹・胸郭等の関節可動域と筋力テスト、患者立脚型アンケート等であった。

やはり、筋力発揮の左右差が著しいこと、体幹筋力の発揮しづらさを確認できた。

19時頃の担当医術前評価では、手術しない左股関節にも痛み生じ始めていることを伝えると、X-P所見で疑わしさがあったとのこと。

やはりかと、ややショックを受けました😎左も手術したら、万全の状態で走れるのがいつになるかと思うと気が滅入るから。

趣味が一つしかないと、その趣味ができなくなったときに他にやることなく(逃げ場がなく)、ストレスが貯まるばかりなのであきません。

股関節がこんな状態でもこれからできそうで、興味あって健康に良い趣味はなんだろか前から考えてた。

オレには水泳、筋トレか。

この2つはフルマラソンに比べると圧倒的に股関節へのストレスは少なく、心肺への負荷も少ないからいいんでないかと思ってる。

明日手術日が偶然誕生日となり43歳を迎える。

物心ついてから初めての入院生活だ。

ちなみに誕生日に手術すると術後成績が良いと執刀医の先生が言ってた😁

ほんまかどうかは確認できないが、縁起良く前向きに捉える。

なれない四人部屋での生活。うるさいいびき。やはり、ノイキャンイヤホンをもって来て正解だった。

いつ病棟スタッフにカーテンが開けられるかわからず、変な格好ができないストレス(笑)。

でもみんな優しい感じなので、刑務所よりはいいかと前向きに考えるようにしている😀もちろん刑務所生活経験はないが

入院ではパソコン&タブレット持ち込み禁止。ポケットwifiも持ち込み禁止であるのはスマホだけ。

なのでこのブログもスマホで書いている。見やすいよう微調整できないのがパソコン入力との違いなので勘弁しておくんなまし😁退院したら修正しよう

というわけで自身の日記と暇つぶしに加え、今後同じ境遇の方の参考になればと思い綴った。

それは以下のブログをみて、ちょっと勇気づけられたからだ！

この方は両方オペでしている。他にそんな方は見当たらなく、両方する可能性のあるオレとしてはフルマラソン復帰のために頑張ろうと思えた😁

ということで今日はここまで。
明日は術後に書いてみようと思うが、書ける状態かはわからない。
ではでは👋